みなさんは「猫のトイレ」って何を使っていますか?
- 有名なシステムトイレ
- マイナーなシステムトイレ
- 固まる猫砂
などなど…。たくさんありますよね。
私はシステムトイレ派なのですが、ちょっとコストがかかるのが悩み。
でも…超コスパの良いシステムトイレについに出会ってしまいました。
私は今、ノーブランドのシステムトイレ砂を使っているのですが…このコスパが桁違いに良いんです。
そしてこの情報、なかなかネットではお目にかかれないという…!
ぜひたくさんの猫飼いさんに知っていただきたい!ということで、私が使っているシステムトイレ砂をレビューしていきます♪
最強コスパ砂は「米袋入りの木質ペレット」だった!
我が家の猫ちゃんのトイレで使っている砂がこちら。
猫トイレ専用商品ではない、ノーブランドの「ウッドチップ」です。
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これ、
- システムトイレの砂として使える
- 濡れると砕けて木屑になって、下のトイレシートに落ちる
こんな感じで使えます。
本来、システムトイレの砂って濡れても固まったり砕けたりしないですよね。
この砂はおしっこがかかることによって粉になるのですが、下でトイレシートが受け止めてくれているため処理に困ることはないです!
むしろ、汚れたものが一定の量下に落ちていくので、砂を足したり全取り替えする目安になって良いです♪
木質ペレットを猫システムトイレ砂として代用するメリット
木質ペレットを猫のシステムトイレ砂として代用してみた結果、4つのメリットを感じたのでご紹介していきたいと思います。
①とにかく安い。コスパ最強
何よりも伝えたいメリットが、とにかく安くてコスパが最強という点。
- 有名な高級システムトイレ砂…4Lで1,380円くらい
- 木質ペレット…33Lで2,000円くらい
仮に有名な高級システムトイレ砂を33L用意するとなると、8.25袋必要。
となると、33L=8.25袋=11,385円にもなってしまうんです。
多頭飼いだと、もっとコスト嵩みますよね。。
木質ペレットは1/6以下のコストです。これはかなり激アツ…!!
②米袋で届くので、こまめな買い足しや在庫管理が不要
木質ペレットは基本通販で購入。
私が買っているのは米袋に33L入って、送料込みで2,000円くらいなので…
この重い袋を自分で持ち運ぶ必要がないし、何より大容量なので「あと何袋…」みたいなストック管理がいらない点も地味にストレスフリーになっています。
③燃えるゴミとして出せる
木質ペレットの材料は木なので、燃えるゴミとして簡単に処分できるのもメリットです。
最近は消臭力の高い鉱物系のトイレ砂も販売されていますが、あれって不燃ごみに出すしかないんですよね。。泣
私の住んでいる地域は、燃えないごみがとても捨てづらいんです。
なので可燃ごみで出せるのはかなり魅力に感じますね♪
④香料が使われておらず、気持ちの良い木の香りで消臭も十分
物にもよるかもしれませんが、我が家で購入している木質ペレットは香料が使われていませんので、木の良い匂いがします。
全交換すると木の香りがするのはもちろん、猫のトイレ後も自然な消臭力を発揮してくれるため嫌な匂いはあまり感じません。(猫が砂かきをして、埋めてくれていれば)
とはいえ流石に何日も放置してしまうと臭うと思うので、
- 長時間留守にする家庭
- 泊まりでの外出が多い家庭
- 多頭飼いの家庭
など、トイレ掃除を頻繁に行えない家庭には向かないかもしれません。
木質ペレットを猫システムトイレ砂として代用するデメリット
コスパ最強な木質ペレットですが、メリットがある反面人によってはデメリットに感じる部分も多少あります。
①濡れると砕けて木屑となる
他のシステムトイレ砂と大きく違うのが、濡れると砕けて木屑となるという点。
基本的にはシステムトイレのメッシュの下に落ちてくれますが、お掃除を怠ると(3〜4日放置するくらいから)木屑が下に落ちることができずに猫の脚に付き、周りに散らばり始めます。
とはいえ、トイレ掃除を1〜2日に1回できればそこまで気になりません!
②消臭効果は、高級システムトイレ砂と比べると若干劣る
消臭効果の違いは、正直おしっこは全く感じません。
ウッドチップはウンチをしたときのみ、砂をかけていても若干わかるかな?くらいの匂いを感じます。
これ以上のコスパはない!我が家は今後もずっと愛用し続けます
猫のトイレ砂は消耗品。
これまでは高級トイレ砂を使っていましたが…このウッドチップを使い始めてから、出費も在庫管理の手間も格段に改善されています!!
全猫飼いさんに知ってほしい。ほんと素晴らしいです・・。
猫の消耗品のコストを少しでも下げたいな〜、と感じている方はぜひ!一度試して見ることをオススメします♪
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